説明 (Explanation)
文法(Grammar):普通形+ものですから(もんですから・ものだから・もんだから)
意味 (Meaning):「〜なので」「〜のために」「〜だから」といった意味で、状況や事情を説明するニュアンスがあります。
英語(English):ものだから (もんだから) is a Japanese expression used to explain a reason or excuse for something. It has a nuanced tone, often implying that the reason is somewhat unavoidable or not easily controlled by the speaker. The expression can suggest a bit of an apologetic tone, as if the speaker is explaining or justifying a situation.
ものだから can be translated as “because,” “since,” or “due to” with a nuance of explaining the situation or circumstance.
例文 (Examples)
- 電車が遅れたものですから、遅刻してしまいました。
- 忙しかったものですから、返事が遅れてしまいました。
- 風邪をひいていたものだから、外出できませんでした。
- 急用が入ったものだから、予定を変更しました。
- 子どもが熱を出したものだから、仕事を休まざるを得ませんでした。
ひらなが (Hiragana)
- でんしゃがおくれたものですから、ちこくしてしまいました。
- いそがしかったものですから、へんじがおくれてしまいました。
- かぜをひいていたものだから、がいしゅつできませんでした。
- きゅうようがはいったものだから、よていをへんこうしました。
- こどもがねつをだしたものだから、しごとをやすまざるをえませんでした。
英語翻訳 (English Translation)
- Because the train was delayed, I ended up being late.
- Since I was busy, my reply was delayed.
- Because I had a cold, I couldn’t go out.
- An urgent matter came up, so I had to change my plans.
- Because my child had a fever, I had no choice but to take a day off work.
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